new zealand バス旅行

ベルトラを利用すれば、日本語でフレキシーパスの購入が可能です!旅行前に購入していけば、現地での時間が節約できますよ。

バス停に向かう

バス停の場所は、 こちらから確認できます。
出発15分前にはバス停に到着しておきましょう。ほとんどの路線で、荷物2つまで預けられます。(各荷物の上限は25kg)

オークランドやクライストチャーチ、ダニーデンなど大都市の場合は、バス停のそばに事務所があり事前にチェックインを行います。行先と名前を伝えれば、スタッフが名簿からチェックを入れてくれます。念のため、パスナンバーととブッキング・リファレンスをメモしておくか、スマホの画面で見せられるようにしておくと安心です。チェックインが済むと小さな乗車カードをくれるので、無くさないように。

Matamata (Hobbiton)

バスが到着

チェックイン済みの場合:ドライバーにカードを渡し、目的地を告げて荷物を預けます。

チェックインがない場合:ドライバーに名前と目的地を伝えます。万一に備えてフレキシーパスのパスナンバーとブッキング・リファレンスをメモしておくか、スマホの画面で見せられるようにしておきましょう。

バスに乗車

席は全て自由席(席の指定不可)。車内はWiFiが完備されており、原則禁煙です。

  • ペットボトルの飲み物は持ち込みOK。紙コップに入ったコーヒーなどの持ち込みはNG。(バスが揺れると危ないため)
  • 食べ物の持ち込みは基本的にNG。特にアイスなど床を汚す可能性が高いもの、匂いの強い食品は禁止されています。
  • 車内にトイレがあるバスはほとんどありません。1時間半~2時間半ごとに、トイレ休憩(orランチ休憩)が入ります。(ビューポイントではフォト休憩が入ることも)
  • 車内に液晶の掲示板はありません。次の停車地はドライバーが口頭で伝えますので、寝過ごしたりしないように気を付けましょう。

ここがポイント!

フレキシーパスでフェリーも乗れる!

北島と南島を結ぶInterIslander(インターアイランダー)のフェリーもフレキシーパスで乗船できます。フェリーの予約もインターシティのWebサイトからオンライン予約が可能で、所要時間(3時間10分)が換算されます。
乗船は北島ならウェリントン、南島ならピクトンのフェリーターミナルに行き、チケット売り場で予約がある旨を伝えればOK!船内にはお洒落なカフェテリアやソファを備えた展望デッキもあり、優雅な時間を過ごせますよ。