分断の歴史をもつ、韓国・北朝鮮。今なお続く緊迫感とそこに渦巻く対立。
歴史的重要性の高い各所を訪れながら、対立と和平の軌跡を肌で感じるツアーをご紹介します。
板門店(JSA)ツアー
<半日／昼食付／日本語ガイド> [中央高速観光]
朝鮮戦争の休戦協定が結ばれ、以後南北会談が重ねられてきた「板門店」を訪れるツアー。帰らざる橋や本会議場等の歴史的重要性のある場所を訪れ、日本語ガイドの説明より一層深い理解を得られる内容となっています。
第3トンネル(DMZ)＆板門店(JSA)ツアー
<半日／昼食付／日本語ガイド> [中央高速観光]
北朝鮮が韓国侵攻の為に掘削した「第3トンネル」、幾度となく南北会談が行われてきた「板門店」を訪れます。朝鮮半島で今もなお続く南北問題をリアルに感じるツアーです。
第3トンネル(DMZ)観光ツアー
<１日／昼食付／日本語ガイド> [中央高速観光]
韓国侵攻用としては最大の規模の「第3トンネル」に入り、リアルな南北の緊迫感を感じると共に臨津閣、都羅展望台、都羅山駅など、国境に存在する観光スポットへとご案内します。
月曜限定! 第2トンネル(DMZ)観光ツアー
<１日／昼食付／日本語ガイド> [中央高速観光]
「第2トンネル」に向かう数少ないツアー！厳しい管理の下にある軍事境界線内へと足を踏み入れ、鉄原平和展望台、労働党舎などを訪れ、朝鮮半島の歴史や朝鮮戦争の爪痕を間近に感じることができます。
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※韓国現地の地下鉄やタクシー、コンビニなどで電子マネーとしてご利用いただけます
※料金の目安：タクシー初乗り＝3,000ウォン、地下鉄初乗り＝1,050ウォン
※品切れ次第終了となります
1953年、2年超にわたる会議を繰り返した後、朝鮮戦争における北側の朝鮮人民軍と南側の国連軍との停戦協定が調停されました。板門店はその会議の舞台となった場所であり、停戦協定締結後は公式に国連軍と北朝鮮軍が共同で管轄する共同警備区域（JSA Joint Security Area）として、南北どちらにも行政管轄権がない特別な地域となりました。現在もなお「停戦中」であり、観光ツアー中もその緊迫した空気を十分に味わうことができます。
ソウルの北約80km、非武装地帯の中で韓国人が行ける最北端に位置し、朝鮮戦争の停戦ラインである軍事境界線（DMZ DeMillitarized Zone）上の地域を指します。板門店の周囲は南北両国の共同警備区域（JSA Joint Security Area）となっており、韓国軍を中心とした国連軍と北朝鮮軍が境界線を隔てて顔を合わせており、停戦中の今もその緊迫感は強く存在しています。